一食置き換えダイエットは意外と楽で簡単です

一食置き換えダイエットって知っていますか?
朝食、昼食、夕食いずれかの一食を250から500mlぐらいの量の粉状のシェイクなどに置き換え、食事の代わりにするダイエット方法のことです。
やり方がすごく簡単ですし、楽なので取り組みやすいダイエットだと思います。

私もストレスからのやけ食いで太ったときに、一食置き換えダイエットをやったことがあるのですが意外と楽でした。
まず、朝食、昼食、夕食のどの時間帯の食事を置き換えようかな?と考えました。
昼食の場合、まだ仕事の勤務時間は残っています。
午後の勤務に備えてしっかり食べたいですし、頭をしっかり働かせないと仕事への影響がでます。
ですので、置き換えるのはやめました。

夕食の場合、仕事が終わり、自宅に帰ってのんびりサラダや唐揚げ、枝豆を食べたいという欲求が強くなります。
くつろげる夕食時に一食置き換えるのはストレスがかかってしまうので、夕食時に置き換えるのはやめました。
私の場合、朝食はいつもバナナかコーンフレークで簡単に済ませていることが多かったので、朝食を置き換えることにしました。

何の食品に置き換えたかというと、市販の青汁です。
朝はギリギリの時間まで布団から出られないので、コップの中に青汁の粉を入れて水でかき混ぜて飲むだけなのはすごく楽で、ストレスなくダイエットを行えました。
昼食はコンビニのパンとおにぎりから、野菜中心の手作り弁当に変更しました。
夕食は、枝豆とチョップドサラダに、具沢山の野菜スープを足しました。

お肉とお魚は昼食の手作り弁当に少しずつ入れて、1日に必要な最低限のタンパク質は摂取するように配慮しました。
野菜をたっぷり入れた温かいスープは、栄養満点で低カロリーです。
ダイエットにはピッタリですし、冬場なら体を冷やす心配もありません。

具材はにんじん、玉ねぎ、ジャガイモなどのいつも使っている野菜に、かぼちゃ、なす、パプリカ、ズッキーニ、トマトなどの季節の夏野菜、小松菜やホウレン草といった葉野菜、さやいんげんやそら豆、ひよこ豆などの豆類、そしてしめじ、えのき、しいたけ、まいたけなどのきのこ類、種類の異なる野菜を1品ずつ入れるとバランスも良くなっておいしく食べられます。
私はこの一食置き換えダイエットを試して、1か月で2キロの減量に成功しました。